2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
現在、衛星搭載機器の調整などを進めており、今後、回転運動する小型デブリの模擬物体の捕獲などの世界初の実証を行う予定としております。 本取組に対しては、国立研究開発法人であるJAXAが、衛星の試験に必要な設備の供与、またデブリの振る舞いに関する分析、評価など、必要な支援を行っているところでございます。
現在、衛星搭載機器の調整などを進めており、今後、回転運動する小型デブリの模擬物体の捕獲などの世界初の実証を行う予定としております。 本取組に対しては、国立研究開発法人であるJAXAが、衛星の試験に必要な設備の供与、またデブリの振る舞いに関する分析、評価など、必要な支援を行っているところでございます。
また、登録時点と運用時点において、例えば搭載機器やペイロード、機体性能の変化が生じた場合、どのようにして登録変更をされるのか。登録変更がなされないままの場合ですと、どういうふうに対処をするのか。これらについてはしっかりと整理を、安全上不可欠な情報管理として行っていただかなければいけません。具体的な対応について伺います。
委員御指摘の砕氷機能を有する北極域研究船、これの建造につきましては、本件を所掌しております文部科学省におきまして、今年度の予算に、安全航行システム等の搭載機器に関する設計を行うための経費を計上しております。まずはその実施をしっかりやった上で、その結果を踏まえて、関係省庁とも連携しながら着実な検討を進めていきたい、そういうふうに考えてございます。
船舶につきましては、自動離着桟システムの開発を進めておりまして、測位情報を取得するための船舶搭載機器の試作、検証などを行っております。実現に向け、引き続き取り組んでまいります。
昨年十二月に種子島宇宙センターから打ち上げられ、本年三月二日に搭載機器の初期機能確認を終了し、現在も順調に航行を続けているところでございます。 今後、約三年半をかけまして、水や有機物が存在すると考えられるC型小惑星まで飛行し、表面の観測や試料の採取を行い、東京オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される二〇二〇年に地球に帰還する予定であります。
この機能強化につきましては、ヘリ搭載機器の整備の前倒しとか、あるいは自家発電の充実と、こういうことが例示をされているところであります。私は、災害時に最も情報が必要なのは被災者であり、被災地であると、こういうふうに思うんですよ。ですから、放送の出し手と放送の受け手、被災地における出し手と受け手、特には受け手の充実といいますか、それが必要だというふうに思います。
必要以上に、メディアも含めて、二十日の日も、多分、今度の二十八日も大々的に宣伝をしてくれるでしょうから、ある意味では、ETCの搭載機器を販売している会社やつくっている会社、そして、ETC搭載器は、基本的にカードで引き落としですよね、大臣。そうなんですよ。ですから、カード登録を基本的にするわけです。
宇宙航空研究開発機構からの報告によりますと、御指摘の山田洋行と、平成十三年、十四年度は宇宙開発事業団、十五年度以降は宇宙航空研究開発機構との間で随意契約を締結しているところでございますが、これらにつきましては、国際宇宙ステーションの搭載機器の構成部品や人工衛星のロケットからの分離に際して使用いたします部品の調達等を行ったものでございます。
また、運輸関係につきましても、トップランナー基準適合車につきまして税制等においてするとか、そもそもトップランナー方式でそういうものを指定していくであるとか、またアイドリングストップ搭載機器車両の普及促進を図る等の対策を経産省としても強化していきたいというふうに考えております。
この研究開発衛星と申しますのは、衛星の本体あるいは搭載機器に、今申し上げましたように、大型展開アンテナの開発とか宇宙実証など、高度な技術開発要素を有しております。また、一品生産でありまして、大量に生産できる実用衛星と比べまして、こういうような点からも割高となる傾向にございます。
○伊藤(英)委員 次に、長官、P3Cの後継機の問題について伺いたいんですが、これはいわゆる国産でやるという話だと思いますが、防衛庁長官はその搭載機器を日米共同開発で行いたいという考え方を持っているようですね、ちょっとそんなふうに報道されたと私は思うんですが、これはどういう意味なのか。これはいわゆる武器輸出との関係もあるんではないだろうかと思うんですが、これはどういう意味なのか御説明してください。
運輸多目的衛星新一号機でございますが、これは衛星本体搭載機器の製作について最大限打ち上げが早まるよう努力しておりますが、最短でも平成十五年二月、平成十四年度末でございますが、この打ち上げになります。平成十五年の夏に運用開始の予定というのが現在の計画でございます。 ひまわり五号は太陽電池パネル等の部品に現時点では大きな問題は発生しておりません。
先生御指摘のとおり、マイクロコンピューター搭載機器は、世の中に今、幅広くかつまた大変大量に使われているわけでございます。したがいまして、二〇〇〇年問題対応の中でも非常に大きな問題の一つだというふうに考えております。
これを受けまして、政府として、昨年九月、強力な取り組みを進めるための行動計画を決定し、マイクロチップ搭載機器を含めた総点検の実施とその状況の四半期ごとの公表及び国民への情報提供、さらには危機管理計画の策定を重点に、官民挙げて強力に推進してきたところでございます。このような取り組みによりまして、対応に目に見える進展を見せ、海外におきましても評価を得ていると考えております。
そこで、これを国産化に切りかえますときには、事業団がそういった主要な搭載機器、サブシステムを直接契約をして購入しまして、これをプライムに支給するという方式を採用いたしました。こういうことによりまして、システムインテグレーターとしましては、最も重要なのはこういうシステム間、サブシステム間の技術的なインターフェース調整をやるということだと存じますが、その辺の勉強をかなりさせていただきました。
さて、ただいまの御質問でございますが、きく六号は、現在、楕円軌道を安定に周回しておるわけでございまして、バス系につきましての機能確認並びに新しい技術を開発しますための搭載機器につきましても、宇宙実証によって成果が得られつつございます。
今後さらに機体、エンジン、搭載機器、操縦室用音声記録装置、飛行記録装置の記録、関係者の口述等の詳細調査、解析を行っていくこととしております。 事故原因の究明は、あらゆる可能性を順番につぶしていくということになっておりますので、結論に至りますまでは、過去の例から見ましても、相当の日時を要するというふうに考えているところでございます。
今後、機体とかエンジンとか搭載機器とか、あるいは操縦室用の音声記録装置、飛行記録装置、目撃者の証言等を詳細調査、解析をいたしまして事故原因を解明していきたいと思っております。
今後は、機体とかエンジン、あるいは積まれております搭載機器、一度粗読をいたしました音声記録装置とか飛行記録装置をさらに細かく詳細調査、解析を行うこととしております。従来の例で見ますと、これらの調査に相当時間を要しているのが実情でございますので、なるべく全力を挙げて、急いで解明したいと思っておりますが、究明にはこれから相当な日時を要するのではないかと思っております。
今後は、さらなる事故原因の究明を進めるため、航空事故調査委員会において、操縦士の操縦操作、航空機及び搭載機器の機能等のすべての面にわたりまして調査及び解析を進めることといたしており、また航空局におきましてもそれに応じて必要な措置をとってまいりたいと考えております。
今後は、さらなる事故原因の究明を進めるため、航空事故調査委員会において、操縦士の操縦操作、航空機及び搭載機器の機能等のすべての面にわたりまして調査及び解析を進めることといたしており、また、航空局におきましても、それに応じて必要な措置をとってまいりたいと考えております。